グランドメゾン
デンタルクリニック

 

 

 

こんにちは。池袋駅近くのグランドメゾンデンタルクリニックです。

 

「前歯の歯ぐきが下がって、歯が長く見える…」

「冷たいものがしみるようになってきた…」

「インプラントや矯正の後に歯ぐきがやせて気になる…」

 

このような**“歯ぐきが下がる（歯肉退縮）”お悩み**を抱えていませんか？

 

歯ぐきが下がると、見た目の問題だけでなく、知覚過敏や虫歯リスクの増加、将来的な歯の寿命にも影響する可能性があります。

 

今回は、歯肉退縮に対して当院が行っている

**「ルートカバレッジ（根面被覆術）」と「結合組織移植術（CTG）」**についてご紹介します。

 

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■ 歯肉退縮とは？

 

 

歯肉退縮とは、歯ぐきが下がることで歯の根元（根面）が露出してしまう状態です。

主な原因には以下のようなものがあります：

 

• 間違ったブラッシング（力の入れすぎ・硬い歯ブラシ）

• 歯周病の進行

• 不適合な被せ物や矯正治療後

• 生まれつきの歯肉の薄さ（薄い歯肉形態）

 

 

一度下がってしまった歯ぐきは自然には元に戻らないため、

専門的な歯周形成外科が必要です。

 

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■ ルートカバレッジ（根面被覆術）とは？

 

 

ルートカバレッジとは、露出した歯の根元を再び歯肉で覆うための歯周形成外科治療です。

当院では、**「結合組織移植術（CTG）」**という方法を中心に治療を行っています。

 

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■ 結合組織移植術（CTG）とは？

 

 

結合組織移植術とは、患者さま自身の口腔内（主に上あごの内側）から結合組織を採取し、歯ぐきが下がった部位に移植する方法です。

 

この術式により、以下の効果が期待できます：

 

• 歯ぐきを厚くして、下がりにくい状態をつくる

• 露出した根面を審美的にカバー

• 知覚過敏や根面う蝕の予防

• 長期的な歯の安定性の向上

 

 

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■ 当院のCTG・ルートカバレッジの特長

 

 

 

▼ 精密な診断と治療計画

 

 

マイクロスコープや拡大鏡を使い、歯肉の厚みや形態、歯列との調和を精密に確認してから手術を行います。

 

 

▼ 経験豊富な歯周外科

 

 

当院の歯周形成外科担当ドクターは、多くの難症例に対応してきた実績があります。自然な仕上がりと長期予後にこだわっています。

 

 

▼ インプラントや矯正治療後にも対応

 

 

歯肉退縮はインプラントや矯正治療の後にも起こることがあります。

咬合・補綴・矯正の知識を統合し、トータルにサポートできるのが当院の強みです。

 

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■ どんな場合にCTGが適している？

 

 

• 前歯の見た目が気になる

• 知覚過敏がつらい

• 歯ぐきが薄くて将来が不安

• インプラントの周囲や矯正後の歯ぐきが退縮した

• 以前にカバーした部分がまた下がってしまった

 

 

このような方は、結合組織移植術（CTG）によるルートカバレッジが適応になる可能性があります。

 

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■ まとめ：歯ぐきの見た目や不快感、あきらめないでください

 

 

歯ぐきの健康と美しさは、歯の寿命や全身の健康にもつながります。

グランドメゾンデンタルクリニック池袋では、歯ぐきの退縮に対する専門的な診断と治療を行っております。

 

見た目も機能も取り戻す、そんな治療をご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

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📷 症例写真も多数ございますので、詳しくは院内または初診カウンセリングにてご紹介いたします。