【池袋で前歯の出っ歯・前歯が折れた方へ】インビザライン矯正・ダイレクトボンディング・ラミネートベニアを組み合わせた審美治療症例

前歯の突出感と事故による前歯の破折を、できるだけ歯を削らず美しく改善した症例
「前歯が出ているのが気になる。」
「矯正を始めたばかりなのに事故で前歯が折れてしまった。」
このような状況になると、
「もうきれいに治らないのではないか」
「セラミックで全部削るしかないのでは」
と不安になる患者様は少なくありません。
今回はインビザライン矯正中に前歯を外傷で破折してしまった患者様に対し、
・ダイレクトボンディング
・インビザライン矯正
・ラミネートベニア
を組み合わせ、天然歯を最大限保存しながら自然な前歯へ回復した症例をご紹介します。
初診時のお悩み
患者様の主訴は
- 前歯の突出感が気になる
- 横顔をきれいにしたい
- 前歯の形も気になる
というものでした。
精密検査を行った結果、
前歯の位置関係を改善することで口元の突出感は改善できると判断し、インビザライン矯正を開始しました。
ところが治療途中で不慮の事故に遭い、上顎前歯を破折してしまいました。


前歯が折れた場合に大切なこと
前歯の外傷では
- 歯が欠けた
- 神経が露出した
- 歯根まで割れている
- 歯が抜けた
など様々な状態があります。
重要なのは
「できるだけ天然歯を残すこと」
です。
外傷だからといってすぐにクラウン(被せ物)になるわけではありません。
適応があれば、
ダイレクトボンディングによる修復が第一選択となるケースも多くあります。

まずはダイレクトボンディングで天然歯を保存
今回の症例では
歯根に大きな破折は認めず、
欠けた部分のみをコンポジットレジンによるダイレクトボンディングで修復しました。
ダイレクトボンディングのメリット
✔歯をほとんど削らない
✔その日のうちに修復できる
✔天然歯を最大限保存できる
✔矯正治療を継続できる
外傷直後だからこそ、
まず歯を守ることを優先しました。
インビザライン矯正を継続
前歯を修復した後は、
予定していたインビザライン矯正を継続しました。
今回改善したかったのは
- 前歯の突出感
- 唇側傾斜
- 前歯の位置
- スマイルライン
です。
矯正治療によって歯並びを整えてから最終的な審美治療を行うことで、
補綴物を最小限に抑えることができます。
これは当院が大切にしている
「まず歯並びを整え、その後に必要最小限の修復を行う」
という考え方です。

なぜ先にベニアを貼らなかったのか
患者様から
「最初からベニアで治せませんか?」
というご質問をいただくことがあります。
しかし、
前歯が前方へ突出した状態でベニアを作製すると
歯がさらに厚く見えてしまいます。
結果として
- 不自然な前歯
- 出っ歯感が残る
- 唇が閉じにくい
という問題が起こります。
そこで、
まず歯を正しい位置まで移動させ、
その後で最終補綴を行うことが重要になります。
最終的にラミネートベニアで仕上げ
矯正終了後、
色調や透明感、
左右対称性を整える目的で
ラミネートベニアを製作しました。
ラミネートベニアは
歯の表面を最小限だけ整えるため、
クラウンよりも歯を多く残せます。
さらに
天然歯に近い透明感が再現できるため、
前歯の審美治療では非常に有効な選択肢です。
治療後の変化





治療後は
✔前歯の突出感が改善
✔横顔が自然になった
✔左右対称な前歯
✔透明感のある自然な色調
✔笑顔に自信が持てるようになった
患者様にも
「事故があったとは思えない」
「自分の歯のよう」
と大変喜んでいただきました。
当院が大切にしていること
前歯の治療では
「何を入れるか」
よりも
「どの順番で治療するか」
が重要です。
今回の症例も
①ダイレクトボンディング
↓
②インビザライン矯正
↓
③ラミネートベニア
という順番だったからこそ、
天然歯を最大限残しながら自然な仕上がりを実現できました。
最初からセラミッククラウンを被せていた場合、
健康な歯質をさらに削る必要があった可能性があります。
このようなお悩みの方におすすめです
- 前歯が出ている
- 出っ歯を治したい
- 前歯が折れてしまった
- 前歯が欠けた
- 前歯の見た目を改善したい
- インビザラインを検討している
- 歯をできるだけ削りたくない
- ラミネートベニアを検討している
- ダイレクトボンディングができる歯科医院を探している
- 池袋で審美歯科を探している
当院の前歯審美治療の特徴
当院では
- 精密診査・診断
- マイクロスコープ
- インビザライン矯正
- ダイレクトボンディング
- ラミネートベニア
- 接着治療
- 咬合診断
を組み合わせ、
患者様一人ひとりに合わせた治療計画をご提案しています。
単に白くするだけではなく、
歯の寿命まで考えた治療を行うことを大切にしています。
まとめ
前歯の突出感と外傷による破折は、一見すると別々の問題のように思えます。しかし、治療の順序を適切に組み立てることで、歯をできるだけ削らず、機能性と審美性の両立を目指すことができます。
今回の症例では、外傷直後にダイレクトボンディングで歯を保存し、その後インビザライン矯正で歯並びと前歯の位置を改善、最後にラミネートベニアで自然な形態と色調を回復しました。
当院では「できるだけ歯を残す」という考え方を大切にしながら、矯正治療・接着修復・審美補綴を組み合わせた包括的な治療を行っています。
池袋で前歯の出っ歯、前歯の破折、インビザライン矯正、ダイレクトボンディング、ラミネートベニアをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
