【30代男性】
前歯の変色をインナーブリーチで自然に改善
【ホワイトニング】
生活歯（神経がある歯）との色の差が明瞭で、内部（歯髄腔）に血液成分由来の色素沈着が確認されました。
表面のホワイトニングでは改善が難しいため、歯の内部から漂白する「インナーブリーチ」を選択。
表面のホワイトニングでは改善が難しいため、歯の内部から漂白する「インナーブリーチ」を選択。
治療前
治療後
| 担当医 | 生野 誠 |
|---|---|
| 主訴 | 「前歯の色が1本だけ黒く見える」とのことでご来院。 以前に神経を取る治療を行っており、時間の経過とともに内部の変色が進行していました。 |
| 期間 | 2回 |
| 費用 | 7万円 |
| 治療内容 | 既存の封鎖材を除去し、漂白剤を歯髄腔内に注入 歯の外側からラバーダムで封鎖し、薬剤を内部で作用させる 数日ごとに薬剤を交換し、段階的にトーンアップを確認 色調が周囲と自然に馴染んだ段階で、最終封鎖を行い治療完了 |
| 治療に伴うリスク | 後戻り |
患者様にも「差し歯にせずここまで戻るとは思わなかった」と喜んでいただけました。