【40代男性】
歯の神経を残す治療
治療で得られるメリット:歯の神経を温存できるため、神経をとった場合と比べ、歯の寿命が格段に上がる
治療前
治療後
| 担当医 | 荻原 太郎 |
|---|---|
| 主訴 | 虫歯の治療 他院で神経をとる言われたが、神経を残す治療をしたい |
| 期間 | 1回〜2回 |
| 費用 | 3万円〜 |
| 治療内容 | ラバーダムを使用し、唾液が入らない環境下で治療。 虫歯が大きいため、歯の中の神経(歯髄)が出ることが想定された。 通常の保険治療だと虫歯を削って神経が露出した場合、神経を取ることが多い。 露出した神経に特殊な薬(MTAセメント)を塗布することで歯髄を温存した。 この治療で重要なことは露出した神経に細菌感染を生じさせない、つまりラバーダム防湿等をすることによって、唾液への曝露を防ぐことそして、神経に直接触れさせても問題が出ない(生体親和性の高い)材料を使用することである。 これらを確実に行うことで、95%以上の成功率をおさめることが出来る。 |
| 治療に伴うリスク | 準備中 |




















