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症例 Cases

池袋で前歯のインプラント 前歯を美しくしたい

前歯の被せ物が取れてしまったといううことでいらっしゃった患者さんです。歯がわれており残すことができない状態でした。

初診時

インプラントの計画

術後

前歯のインプラント治療について

インプラント治療は、歯を失った部分に人工の歯根を入れて、歯を再び作っていく治療です。

特に前歯のインプラントは、単に噛めるようにするだけではなく、歯ぐきの形や周囲の歯とのバランスまで考えた治療が必要になるため、難易度が高くなります。

そのため、インプラントの処置だけでなく、最終的な歯の形や歯ぐきの状態まで含めた治療計画が重要です。


治療期間・回数の目安

今回のケースでは、治療期間は約半年で、治療回数は大まかに5回です。

インプラントを入れる処置が1回、仮歯の型取りと装着で計2回、最終的な歯の型取りと装着で計2回となります。

※治療回数や期間は、歯や歯ぐきの状態、治療内容によって変わる場合があります。


初診

まず、治療にかかる費用や期間、治療方法についてご説明します。

治療内容をご理解いただき、同意をいただいたうえで、最終的な治療計画を立てていきます。

治療計画・デザイン

最終的にどのような歯を作るのかを決定し、その形をもとにインプラントを入れる位置を計画します。

前歯では、インプラントを「どこに入れるか」だけでなく、最終的な歯の形、歯ぐきのライン、周囲の歯との調和まで考えて位置を決めることが重要です。

インプラント治療

今回の患者さんでは、抜歯と同時にインプラントを埋め込む方法を選択しました。

状態によっては治療期間を短縮できることが、この方法のメリットの一つです。

その後、治療の経過を確認しながら仮の歯を装着し、最終的な歯の形を調整していきます。



最終的な歯の完成

治療経過を確認しながら、最終的な歯を製作します。

今回のケースでは、治療開始からおよそ半年後に最終的な歯を入れることができました。

最終的には、機能だけでなく見た目についても患者さんにご満足いただき、治療を終了しました。

前歯のインプラント治療では、「どこにインプラントを入れるか」だけではなく、「最終的にどのような歯を作るのか」から逆算して治療を計画することが、美しい結果につながる重要なポイントだと考えています。
担当医 荻原太郎
主訴 前歯でしっかりと物を噛みたい
期間 約半年
費用 約65万/抜歯即時埋入、インプラント埋入から上部構造まで
治療内容 インプラント治療
治療に伴うリスク 術後の腫れ、痛み
インプラント周囲炎

関連症例

インプラント

【池袋で開咬・噛み合わせを治療】前歯が噛まない・歯が折れる状態に対する矯正・インプラント・全顎治療症例

担当医
生野誠
主訴
転倒によって前歯が折れたため、治療してほしい。

また、以前から前歯で噛みにくいことや、奥歯の状態についても気になっていた。
期間
2年6ヶ月
※治療期間は歯周組織や骨の状態、矯正治療の進行、治癒反応などによって異なります。
費用
総額 約3,600,000円(税込)

費用には、矯正治療、インプラント治療、歯周形成外科、セラミック修復、ダイレクトボンディングなどを含みます。

※検査内容、使用材料、治療する歯の本数、骨や歯肉の状態によって費用は異なります。
治療内容
診断

Ⅱ級傾向を伴う開咬に加え、臼歯部のエンド・ペリオ病変、歯根破折、歯肉退縮、不適合補綴物などを認めました。

前歯のガイドが十分に機能せず、奥歯へ咬合負担が集中している状態でした。



治療内容

矯正治療で開咬と前歯部の被蓋関係を改善し、前歯・犬歯によるアンテリアガイダンスを付与しました。

歯肉退縮部には結合組織移植術(CTG)を行い、保存困難歯はインプラントで補いました。

最終的にセラミック修復とダイレクトボンディングで、噛み合わせと前歯部の形態を整えています。



なぜこの治療計画にしたのか

前歯の破折だけを修復しても、開咬によって奥歯へ負担が集中する状態が残るため、再び歯や修復物へ負担がかかる可能性がありました。

そのため、破折した歯だけではなく、歯列・歯周組織・欠損部・噛み合わせまで含めて治療しました。



治療結果

開咬を改善し、前歯・犬歯で顎運動を誘導できるよう噛み合わせを整えました。

インプラントで臼歯部の咬合支持を回復し、CTGによって歯肉退縮部の組織形態も改善しています。

前歯部はセラミックとダイレクトボンディングで形態・色調を整えました。
治療に伴うリスク
矯正治療では痛み・違和感、歯根吸収、歯肉退縮、後戻りなどが生じる可能性があります。

インプラントやCTGでは、術後の痛み・腫れ・出血、感染、治癒量の個人差などがあります。

セラミックやダイレクトボンディングは、噛み合わせや歯ぎしりの影響で欠け・摩耗・変色が生じる可能性があります。
  • 2026-08-03